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 eネットシティながおか                 >>>2月1日 長岡新聞より
  6日からネットワーク運用開始

[詳細記事]

豊かな市民生活、地域経済の活性化で
 民間企業の参入をうながす

 長岡市は、豊かな市民生活の実現や地域経済をさらに活性化する目的で、平成十四年度から民間の光ファイバー回線を借り上げて、「eネットシティながおか推進事業」を進めていたが、この度、市役所本庁と民間インキュベーション施設「崇徳館」を毎秒一ギガビットの超高速通信回線で接続した。

 さらに柳原分庁舎、市民センター、健康センター、教育センターや四郎丸、山通、青葉台の三つのコミュニティセンターの七ヵ所の公的施設および表町、新町、黒条、上組、青葉台の五つの小学校と、岡南、関原、青葉台の三つの中学校を毎秒百メガビットの高速回線で結び、二月六日午前十時から運用を開始する。

 これと並行して長岡市と民間が協力して進めてきた青葉台地区をモデル地域にした光ファイバーによるインターネット接続環境の整備も完了し、モニター募集も順調に進んで、二百十三件の応募世帯には、二月一日から毎秒百メガビットの高速インターネット接続環境が提供される。市は十五年度にも百世帯程度のモニターを追加募集する予定。

 市は、これらの事業によって市内の一部ではあるが、高速通信環境が整うことで、民間のコンテンツ(情報)提供を促す効果を期待しており、市内全域への高速通信回線の供給は、民間の参入を待ちたいとしている。

 六日の運用開始に当たり生涯学習講座、健康づくり講座などが家庭からいつでもビデオを見ながら学習出来るほか、小中学校向けには二百十二の教材が用意され、遠隔授業やデジタル教材による動画や音声で児童、生徒に分かりやすい教育が行える。

 また、ネットミュージアムとして、中央図書館が所蔵する貴重な資料の公開、防災情報として災害時の避難場所情報の充実や市民が情報交換する掲示板の設置、市民センターに新潟県が設置した公共端末から、市民は市役所本庁や健康センターなどへ出向くことなく、テレビ電話で対面式の相談などを予定している。

eネット・オープニングセレモニー
 6日に市役所で開催


 長岡市は「eネットシティながおか」の運用開始に当たり六日午前十時から同三十分まで、市庁舎四階大会議室をメーン会場、表町小学校、中央公民館、青葉台コミュニティセンターをサテライト会場にして、オープニングセレモニーを開く。

 十時の開会とともに、大型スクリーンのアニメーション映像によるテープカットとくす玉割りが行われる。次いで森市町のあいさつ、来賓祝辞、事業概要の説明の後、大会議室と表町小学校を結んでテレビ会議システムの実演、中央公民館、青葉台コミュニティセンター、大会議室の間で遠隔講座の実演が行われる。

 式典終了後の十時半から十一時まで行われる、コンテンツ(情報の内容)の実演は次のとおり。

▽生涯学習=健康づくりビデオ・オン・デマンド。
▽ネットミュージアム=中央図書館の貴重資料の公開。
▽防災掲示板=防災情報の提供。
▽小中学校用教育デジタル教材=動画。
▽市民相談システム=市民センターの相談用端末と接続。



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