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 長岡野菜ブランド協会発足                 >>>4月10日 長岡新聞より
  長岡野菜研究会

[詳細記事]

 長岡巾着ナスや梨ナス、食用菊おもいのほかなど、伝統の特産野菜−長岡野菜の復権に懸けて平成十一年から四年間、様々な活動を続けてきた長岡野菜研究会(鈴木圭介代表)は三日、発展的解消され、新たに長岡野菜ブランド協会が発足した。

 長岡中央青果蒲髢リ圭介代表取締役社長が、協会長および専門三部会である企画部会部会長を兼任し、生産部会部会長にはJA越後ながおか営農部五十嵐敏郎営農課長補佐が、消費流通部会部会長には長岡識菜会田中正隆会長がそれぞれ就任した。

 午後から行われた記念式で鈴木会長は、「協会を設立することで宝物である地場の伝統野菜、長岡野菜をもっと市民に認識してもらいたい」と話し、来賓として参加した県三古農業改良普及センター矢代晴久所長は、「食の安全性を考え、地産地消運動を起こしている昨今、人気産物を育てることが重要となっている。普及センターは今後もますます発展するように手を携えていきたい」と話していた。

 事業年度は四月一日から翌年三月三十一日。会員数二十八人。事務局は長岡中央青果鰍ノ置かれる。協会予算は、県補助金五十万円、市補助金十万円、JA越後ながおか拠出金二十万円、長岡中央青果葛衷o金二十万円の合計百万円の収入を基に、専門三部会と長岡野菜懇話会が運営される。

 事業内容は、長岡野菜の認定に関する事業、種子・親株の保存に関する事業、長岡野菜の生産振興に関する事業、長岡野菜の消費拡大に関する事業、長岡野菜懇話会事務局の運営に関する事業の五事業が行われる。

 各専門部会の目的は次の通り。

 旧長岡野菜研究会の活動内容を引き続き行う企画部会は、長岡地域における野菜の歴史や栽培系統の変遷、食文化の研究を通じて長岡野菜の認定を行うとともに広く各界に紹介し、市民が長岡野菜農産物に親しんでもらうための条件設備を推進し、豊かで文化の薫り高い「ふるさと長岡」の創出に寄与すること。

 生産者やJAなどで組織される生産部会は、長岡野菜の生産振興や消費者との連携交流事業を通じ、心のふるさと「豊かな農村の復権」に寄与すること。

 市場や県消費者協会、栄養士会、の主たるメンバーで構成される消費流通部会は、消費者が安心して長岡産農産物を食べることが出来る条件設備や消費者ニーズの生産への反映を図り、長岡産農産物への関心を促すとともに、青果物の消費拡大を通じ健康的な食生活の提案を行い、地産地消運動の推進に寄与すること。

 また、長岡野菜懇話会について、長岡野菜に関心を寄せる人々の集まりとして、関連事業に積極的に参加するとともに、長岡野菜をキーワードとした消費者発の各種の取り組みやスローフード運動と連携し、ふるさとづくりや自らの生活を豊かにデザインすることを目的とした、長岡野菜応援団と位置づけられている。





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