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| 兼続の生涯 舞で表現 前田劔豪さん | >>>6月5日 長岡新聞より | |||
| 「愛の前立て」に合わせ「与板で披露したい」 | ||||
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| [詳細記事] | ||||
長岡市東蔵王3の石黒一重さん(65)が作詞した戦国武将直江兼続の生涯を歌った曲「愛の前立て直江兼続」の発売を前に、同市千手2の前田劔豪さん(72)が歌詞に合わせた舞を考案した。戦国乱世を生き抜いた兼続を柔らかさと力強さで表現した前田さんは「聞けば聞くほど良い歌だと感じた。振り付けもしやすかった」と話している。前田さんらは兼続が与板城主を務めた与板地域などで披露したいと考えている。 前田さんは石黒さんと10数年来の付き合い。県吟剣詩舞道総連盟常任理事などを務めており、これまでにも石黒さんが作詞した歌に振り付けを行っている。 兼続についてあまり知らなかったという前田さんは、石黒さんから兼続の生い立ちや功績などの人物像のほか、兼続が生きた時代の背景を教わり、デモテープを何度も聞き返して歌詞の意味や兼続への理解を深めていったという。 同曲の1番では学問を学んだといわれる雲洞庵など、現在の南魚沼市で自然に囲まれ、活発に生きた兼続の様子を表現。1番と2番の間奏部分には、1番の穏やかな振り付けとは対照的に扇子を刀に見立て、剣舞を入れ、戦国時代を歌っている2番へと続くようにした。歌詞の中に妻のお船が出てくる3番では、お船を愛している兼続を、しなやかな動きで表現している。 前田さんは「3番でお船が出てきた時は、どんな振り付けにしたらいいか迷ったが、1,2番は兼続のことを教えてもらい、一晩で考えた」と振り返っている。 同曲は米百俵や河井継之助をテーマにした曲も作詞している石黒さんが、昨年の春から構想を練ってきたもの。同市関原町の金子緯さん(81)が作曲し、同市新町1の金山神冠さん(66)が歌っている。石黒さんは「仲間たちの協力のおかげ。メロデイー、歌声、そして舞と、素晴らしいものができた。活字でしかなかった詩を“生きもの”にしてくれた。作詞家みょうりに尽きる」とうれしそうに話している。 同曲は編集作業の後、15日ごろの発売を予定している。 |
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